遺品の中に着物が含まれている場合の処分方法について

遺品の中に着物が含まれている場合の処分方法について

亡くなった人の荷物や財産などの遺品整理には、思っている以上に時間がかかるものです。高齢の方の場合には、遺品の中に着物が含まれている場合も多く、親族がその処分方法に悩んでしまうことは決して少なくありません。
もし遺されたご親族の中に、着物を着られる方がおり、遺品を引き取りたいという場合には、有効に活用してもらうことが可能でしょう。けれどもそうした人がいない場合には、処分方法を考える必要があります。
故人の知人・友人などの中に、着物を引き取りたいという方がいらっしゃれば、形見として持ち帰っていただき、着ていただくこともひとつの方法です。
もしそうした人がいない場合には、リサイクル品を扱っている業者に買い取ってもらうことが一般的でしょう。ただし購入時は高額なものであっても、着物はサイズが合わない場合も多く、買取時の価格は必ずしも購入時の価格には比例しません。そのため買取を依頼する際には、あらかじめそうした点をよく認識しておくことも大切です。
亡くなった方の遺品の中に、着物が含まれている場合には、できるだけ形見として受け継いでいただける方を探すことを優先し、そうした方がいない場合には、価格にはこだわらないことを前提に、買取を依頼するとよいでしょう。